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2010-08

ほぼ鉄FX

ほぼ鉄■のFX取引





ほぼ鉄FX







ほぼ鉄FX <ほぼ鉄■のFX取引>












この取引方法は、莫大な利益がでるものではありません。
また、資金効率も悪いです。
この商品は「投資のマニュアル」ではなく「少ない自己資金をゼロにしないためのマニュアル」です。

毛沢東はいいました。
「黒いネコでも、白いネコでも、ネズミをとるネコがよいネコだ」と・・・

私に言わせると、
「投資マニュアルだろうが、少ない自己資金をゼロにしないためのマニュアルだろうが、資金を増やせるマニュアルがよいマニュアルだ」

あなたはどちらがいいですか?

高スピードで資産を増やし、最後に資産を全て失ってしまう、投資マニュアル。
ゆっくりだが、着実に利益をつみあげ、自己資金がゼロにならない、マニュアル。

世界でもっとも有名な投資家、ウォーレン・バフェットの平均利回りをしっていますか?

たった年20%です。

イングランド銀行を破綻させた男、ジョージ・ソロスですら、25%です。

もちろん、それ以上の利回りをだしている無名の個人投資家も沢山います。

しかし、無名の投資家が、バフェットやソロスの様になれないのは、なぜでしょう?

無名の投資家は、バフェットやソロスに匹敵するだけの資産を築く前に、破産しているからです。

私がこうしてマニュアルを書いている事自体、いい失敗例です。
成功している時は、マニュアルなんて書こうと思いません。
そもそも、こんなマニュアル書いても、いいとこ数百万です。
成功している時は、そんな金は1日、2日で動いていました、気にすることもないような額です。

それが、失敗して資金を失うと、もういちど、種銭が欲しくなるのです。

そして、以前よりは少し賢く、稼ごうと思うのです。

ソロスは言いました。「まずは生き残れ!」

投資で失敗する人は、資金を使い果たすまで、投資を止めません。

だから、生き残れないのです。

そして最悪な事に、成功している間は、人の意見など聞く耳を持ちません。
失敗して、はじめて気がつくのです・・・・・・自分が間違っていたと。

だから、まず、あなたが覚えなければいけない事は、少ない自己資金をゼロにしない事なのです!

通常FX取引は、レバレッジを掛けて取引をします。
レバレッジとは、10万円の資金で100万円の取引をするなど、資金の何倍の取引をするかをいいます。
上の例だと、資金の10倍の取引をするので、レバレッジは10倍となります。

そのため、本来の価値が10%下落すると、資金はそのレバレッジ倍、失います。
つまり、レバレッジ10倍で下落10%とすると、資金を100%失ってしまうのです。

そこで、通常は、買うタイミング、売るタイミングを研究し思惑と反対の方向に動いた場合、損切をします。

どうしても安全に運用したい場合には、レバレッジを1倍にして、外貨預金と同じようにします。
それでも、FXの場合は外貨預金と比べて手数料が10分の1くらいですから、外貨預金よりお得です。

しかし、レバレッジ1倍にすると買った後、下がってしまった場合や、上がった後、利益を確定しても、そのまま上がり続ける場合もあるので、やはり効率がいいとはいえません。

そこで、今回の取引方法、ほぼ鉄FXは、今までとは、まったく逆の発想で取引する方法をお教えします。

どのような取引方法かというと、レバレッジを0.1倍で取引するのです。
「はぁ?」こいつは何を言っているんだとお思いでしょう。

10万円の取引を、100万円の資金でやるのです。
2008年の金融危機は通貨によっては価値が半分になりました。
100円だったものが50円になったのです。
レバレッジ2倍でもっていても資金が吹き飛んでしまいます。

しかし、0.1倍でやれば、資金は5%しか失いません。

過去のデータを基にバックテストした結果、2008年金融危機でのドローダウンはわずか30%でした。

もちろん、売りでもっていれば、マイナスではなく、かなりの利益をあげれたと思いますが、それは結果論です。
いつから売りに入ればよかったのか? その時には分かりません。
また、いつも通用する取引方法はありません。

実は私も、以前20万円の資金からはじめて、最大で6500万まで資金を増やしたことがあります。
しかし、2008年の金融危機で今まで稼いだ利益をすべて吹き飛ばしてしまいました。
当時の私のやり方は、平均回帰を基にしたもので、いずれは平均値に近づいていくといった考え方で、4、5年、勝ち続けました。
当時、1億はいくなと確信していました。

その結果が・・・・。

私のいままでのやり方が通用しませんでした。
4、5年通用したから、今後も続くと思い込んでいたのです。

それから、トレードを再度研究しました。
資金を持っていた時も、研究はしていたのですが、即実践で過去のデータなどを取ってはいませんでした。

しかし、この敗北を味わってからは過去のデータを使ったバックテストを十分に行いました。

過去のデータを使ったテストをするにはMT4などのソフトを使います。
※MT4というソフト(無料)を使うと、プログラムの知識さえあれば、自分で自動売買プログラムを作れます。

そして、今までのトレードを自動売買として作り直し検証してみました。
すると・・・・

私のトレード方法は、たしかにここ4、5年は通用したトレードだったのですが、それ以外の時期は通用しないことが分かりました。
また、金融危機のような変動の激しい相場に対応したトレード方法を作ると、安定した相場では通用せず、どんなトレード方法にも長所と短所がでてきました。

つまり、いつでも通用するトレードは無いのです。

もちろん、過去のデータにピッタリ合うようにプログラムを作ることも可能ですが、ちょっとした変数の違いによって結果は大きく変わってしまいます。
また、過去のデータにあったからといって未来にもピッタリあうとは限りません。

いずれにせよ絶対というものは無いのです。

では、どうして、ほぼ鉄FXでは、勝つことができるのでしょう?

実は、このトレード方法は年間で勝つことが出来ない場合もあります。
しかし、続けていけばトータルで勝つ確率が非常に高いです。

そのため、損失を次年度に繰り越せる取引会社(くりっく365)で運用する必要があります。
もしくは、会社組織にして損失を次年度に繰り越せる仕組みをつくらなければなりません。
※個人事業主として青色申告をすると損失を繰り越すことが出来るようです。

具体的な売買方法を話す前に、相場について少し話させて下さい。

相場とは、波の大小はあるにせよ、かならずある一定の範囲でおさまる物です。
その範囲内で利益をとっていきます。

そして、資金が吹き飛ばされなければ、いつでも利益を手にするチャンスが出てきます。

ここからが、具体的な売買方法です。

ほぼ鉄FXでは、資金を吹き飛ばされない為に、取引時の最大損失に着目してみました。

1ドル=100円の場合。1万通貨取引をすると、実際に動かしている金額は100万円です。
と言うことは、1ドル=0円になった場合、最大の損失は100万円です。

ニュージーランドが1NZドル=50円だった場合は、最大損失は50万円になります。

つまり、通貨の価値が低いところほど、最大損失は少なくなります。

それでは、NZドルを1円下がる毎に1万通貨買ってみることにしましょう。

50円で1万通貨=最大損失50万円
49円で1万通貨=最大損失49万円
48円で1万通貨=最大損失48万円
   ・
   ・
   ・
   ・
 3円で1万通貨=最大損失 3万円
 2円で1万通貨=最大損失 2万円
 1円で1万通貨=最大損失 1万円

各ポジション毎の最大損失を足すと1NZ=0円になった時に失う総資金(必要資金)がわかります。

話は少し変わって、サイコロの目の合計はいくつになるかわかりますか?

答えは、21です。

これは、1から6までを足していくと、21だとわかると思いますが、実は簡単に計算する方法があります。

サイコロを2つ用意します。

1つ目のサイコロ、1、2、3、4、5、6
2つ目のサイコロ、6、5、4、3、2、1(逆順に並べる)

サイコロの合計=、7、7、7、7、7、7(すべて7)

2つのサイコロの合計はすべて7になります。
それが、6面あるので、7x6=42
2つのサイコロの合計が42なので、1つのサイコロだと半分の21になります。

覚えやすいように、サイコロの法則とでも言っておきましょう。

このサイコロの法則をNZドルの最大損失に当てはめると・・・
 1、 2、 3、 4、・・・・・・50
50、49、48、47、・・・・・・・1

合計=51x50÷2=1275

つまり、1275万円あれば、相場が1円から50円の間で動く間、1円間隔でポジション(ナンピン)をもてば、安全に利益が取れることになります。

1つのポジションだけ持っていれば、1275万円で50万円しか取引しないので、レバレッジは、約0.04倍です。
50円から1円まで、買い下がり続け、最大50枚もった時点で、ちょうどレバレッジ1倍になります。

とても資金効率は悪いように見えますが、相場は常に動くものなので、動けばそこで利益を確定していくので、見た目ほど悪い資金効率にはなりません。

相場が動けば動くほど、利益を確定できます。
しかも、資金が吹き飛ばされる心配もいりません。

ちょっと待った!

儲かる仕組みはわかったけど、1000万以上の大金なんて持ってないよ!
それに、通貨の価値がどんどん上がっていったら、必要になる資金も増えるんよね。

もちろん、その通り、この方法には大金が必要だし、通貨の価値が上がれば必要になる資金も増えます。

しかし、それほど資金が無くても出来る方法があるのです。

さすがに、10万、20万でこの方法を使うのは無理だと思いますが、100万、50万くらいからなら何とかこの方法が使えます。

もちろん、資金が多ければ多いほど、有利なことは確かです。


◆こういった方は必見!

・繰越損失が計上できる仕組みが作れる方。(くりっく365もしくは会社組織)
・資金が50万円以上ある方(200万円以上が望ましい)
・ゆっくりだが着実に利益を積み重ねたい方。(年間で損失がでる場合もあります)


ほぼ鉄FX(e-book)<3500円>ご購入はこちら

ダウンロード版 : PDF6ページ + オリジナルMT4インジケーター (121証券専用)
※LHAファイルとして圧縮されています。







当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。
信用取引やFXは価格変動リスクを伴い、また証拠金を上回る取引を行うことが
ありますので、場合によっては投資額を上回る損失を被る可能性があります。
信用取引やFXには取引業者の売買手数料がかかります。







2009年 4月12日
栗牧建行









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